10ヶ月ぶりの生ラジオです

くま「さっ、ご飯も食べたし、今日はラジオをする約束よ」
COPA「…………」
さる「…………」
くま「コパ、なんか言って」
COPA「…………」
さる「…………」
くま「ちょっとみんな、もうやる気なくしてるでしょ?」
COPA「えへへへ…」
くま「もう、いっつもそうなんだから! やりたいねー、やろうねーって言うから準備してるのに!」
COPA「えー、みなさまこんばんは」
くま「…………」
COPA「…………」
さる「え、それだけ?」
COPA「いや、考えてるのよ。えー、みなさまこんばんは。DJ.COPA(しーおーぴーえー)復活生ラジオです。この週末は2つも痺れるライブに行ってきました。えー、まずは初のあややコン」
くま「初?」
COPA「初なんだよ、恥ずかしいことに」
くま「そっか、そういえばそうだったね。ハロコンではしょっちゅうあやや見てたけど、単独コンには行ったことがなかった」
COPA「あと、今夜はなんと太陽とシスコムーン復活ライブに行ってきました」
くま「はい、あやや紺はさるくまコパ、太陽とシスコムーンはコパくま2人での参戦でした」
COPA「太陽とシスコムーン復活を記念して、ミッドナイト淑女も復活したいと思いまーす。どちらもすばらしいライブでしたね。あ、ちょっと待って、王子様からメールが」
くま「何のメール?」
COPA「今日は水炊きを食べますって」
くま「どうでもいい話でした。はやくかける曲を決めてください」
COPA「あー、そうだ。じゃあ一曲目は、信田でらったった」
くま「宇宙でLaTaTaのことです。しのぴが宙返りするのが見どころなので、シスコムーンヲタの間では信田でらったったと呼ばれているようです」
さる「あっ!」
COPA「あ、ごめんごめん」
くま「いま、さるもたんがおやつに出してくれた寒天みつまめを、COPAちゃんがさっそく溢れさせちゃいました」
さる「いろいろ溢れすぎ」
COPA「あ、また王子様からメールがきました。ライブで踊ってきたと書いたら、『きっとセクシーですね』って返ってきました」
くま「え…?」
COPA「ライブでは、あっちゃんが姫でしたねー。ライバル心を感じました」
さる「え…?」
COPA「おいしいよ、みつまめ。もうちょっとマメが入っててもいいね」
くま「え…?」
COPA「ではさっそくライブの感想を話しましょう」
くま「なんなの…。まあいいわ、どっちからいくの?」
COPA「あっちゃんは姫やった」
さる「さっき聞いた」
COPA「あんなに姫系やとは知らなかった。俄然、あっちゃんリスペクト。髪型まねしたい」
くま「あれ、COPAちゃんがやったらビートルズになるね」
さる「それって、ふかわりょうになるってこと?」
COPA「あー、そうそう、前髪が丸くて姫だったの。だってハロコンでのあっちゃんはとても大人っぽい存在なのに、シスコムーンの中ではきわめて姫的な存在でライバル心を感じました」
くま「淑女連の中ではCOPAちゃんにもっと大人っぽい存在になってほしいよね・・・」
さる「小湊さんって、声がいつまでも子供みたいね」
くま「あなたライブ行ってないのによく知ってますね」
さる「いや、CDで」
COPA「今日、オマケで歌ったジャクソン5の『I'll be there』でも、コミの声は子供のマイケルみたいでした。コミの歌は絶品でしたねー。そしてしのぴは野生のエロティシズム。あと15センチ背が高かったら押し倒されたい」
くま「王子様に頼んでください」
COPA「もっとおやつ食べようよ。買ってきたやつー(おねだり中)」
さる「はいはい、ポテチ?」
くま「私たちにとっては初のシスコムーンライブでしたね。解散してから好きになったから」
COPA「死人に恋していると言われたものです」
くま「当時コパンダさんはシスコムーンのライブDVDを見るためにすごい大型テレビに買い換えましたね。信田の体が見たいとか言って」
COPA「そう。そういえば、今日はゲイの素敵なお兄さんがいっぱい来てましたねー。兄貴なのかな、お姉さんって言ったほうがいいのかな、どっちだろ? みんな汗だくだったのに、臭くなかったのが印象的でした」
くま「お姉さん方、ガタメキラで盛り上がりすぎてバレバレでした」
さる「何年ぶりのライブなの?」
COPA「9年」
くま「でも会場は消防法にひっかかりそうなくらいぎゅうぎゅうだったのよ」
さる「何人くらい?」
COPA「200人以上、300人弱って感じかな。もうちょっと大きな箱でもいけたんじゃないかな」
くま「抽選で外れて入れなかった人たちがいたみたいだったよね」
COPA「今日の東京夜公演のDVDが発売されるらしいので、行けなかった人は買ってねー。以上!」
さる「え、それだけ?」
COPA「もう帰り道に雪ぐまたんといっぱいしゃべっちゃったんだもん」
くま「いつもそれだよ…」
COPA「あ、VIPルームにメロンの皆さんが来てました」
くま「中澤さんも見ましたよ。つんくさんから花も来てたし、麗しかったですね。でも、復活ライブとかいって、これでおしまいって言ってたよね?」
COPA「そうそう、だから本当の意味では復活ではなくって、お楽しみ会でした」
くま「でも、こういうのが大人の遊びですよ。もっとどんどんやったらいいわ」
COPA「あややコンもこのツアーが終わったらしばらくないとのことでしたし、シスコムーンは私たちにとっては最初で最後でしたし」
さる「後藤さんの最後のハロ系ライブは逃しましたし」
くま「それはごめん。悪かった」(←チケ当たったのに支払い忘れた人)
さる「だぶるゆーも観にいけませんでしたし」
くま「だぶるゆーも痛恨だったねー。行っておけばよかった。まだ次があると思ってたの。ないのよね、次ってゆーのは」
COPA「うん、甘かった」
さる「デフディバは? ハロコンで観たっけ」
COPA「観てないと思うよ。なんだか楽しかったハローの現場も終わりなのでしょうか。ハロコンもなくなったし」
くま「やっぱりエルダーの卒業以来、わたしたちはさ」
COPA「現場から遠のいちゃったよね。てゆうかすべてのヲタ活動から遠のいちゃった。あ、でも来週℃-uteコンに行くけど」
くま「全然遠のいてないし!」
COPA「あ、今夜もお便り募集してまーす」
さる「え、募集するの?」
COPA「はい」
くま「いつも途中で飽きちゃうくせに」
COPA「そんなことないよー。……あ、なんか眠くなってきちゃった」
くま「ほら! やっぱり今回も私が全部なんとかするんだ!」
COPA「あやや紺とシスコムーン紺についての質問など送ってくださーい。でも、時間が遅いから来ないね」
さる「コパンダと王子についてでもいいです。最近になってもまだ元カノと暮らしている件とか」
くま「あて先は、yukiguma55@gmail.comです。この際、なんでもいいですよ♪」

こんなんで相談受けていいのかなあ。。。

くま「という状態の淑女連ですが、またまたお便りいただいちゃいました。ラジオネームgungさんかららのご相談です」

えっと、初めてメールしますgungと申します。
普段は姉御やらおっさんやら言われる人間ですが…
肝心なとき全くダメダメなヘタレでございます。

深夜のミッドナイト淑女大好きだったので1年ぶりのに
キタ━━━━━y=-(゜∀゜).∵.━━━━━ン!!とPCの前にかじりついておりますw


さて、ここで淑女の皆様に質問というかご意見を。
質問カモンナ! 恋のお悩み相談に『おっとっと』と反応しちゃったものでw


えー、まぁ私高1から約6年片想いしている人っつのーがいるのです。
天然炸裂、無駄に仕草がツボにきて萌える(爆)
このままじゃダメだと。忘れようと思ったらタイミングよく連絡がくる、
そして会ってみたら『素敵な恋愛したーい』という若干お姫様な想像の持ち主。


彼女にとって私は高校の友達の中で唯一今でも会って遊んでる人で
面倒見がよく、一緒に居てすごく楽な存在とか。

こんな人の仕草や発言に6年も萌え続けてるわけですが←危険
同い年ですが彼女はもうすでに社会人の身。私はまだ学生で来年卒業。

今でも月1に会えたらいいとこな状態で結構きつくなってる
私にとって多分今以上に会えなくなる確立が高く、相当堪えそうなので…
このまま好きで居続けるのならばいっそのこと告って
嫌われて二度と会わないでおこうか、
それとも『いいお友達』のままで居続けようか…近頃悩んでいます。
コパンダさんの幸せそうな近況をゆきぐまさんから聞いたら特にw

そこで淑女の皆様のご意見を伺いたいです。
年末に結構ヘビーな質問すんません(( ̄Д ̄;;
よろしくお願いします。

くま「友達に片思いということですね。さあ、どうしましょうお姉さま方」
さる「コパンダセオリーによれば、ストレートにぶつかるべきなんでしょう?」
COPA「だってでも長すぎるよねぇ、6年なにもしないでいたのが信じられない」
くま「そこはほら、そこがヘタレクオリティよ…。でも言いにくいものなんじゃない?友達だし」
COPA「言いにくいのを言っちゃうのが玉砕することなんだね」
さる「そんなんありかw」
COPA「言っちゃったほうがすっきりするよ。20代でしょう?20代なんて玉砕したらいいのよ」
さる「またw」
COPA「本当の恋はアラフォーからだもの」
くま「心強いお言葉だわw さるちゃんどぉ?」
さる「んー、まあ言ったほうがいいだろうね」
くま「以上?w」
COPA「6年も片思いが持続するって立派ですね」
さる「コパンダさんは両思いも1年しか持続しないのに」
くま「コパンダはサマンサw>SATC えーと、お話の途中ですが、淑女連、ちょっと初詣に行ってきます。1時間ほどで戻ってきます」
さる「道々、お答え考えてきますね」

というわけで次のお便り

COPA「次のお便りは、ラジオネームTKさんからのお悩み相談です」

淑女連のみなさまこんばんは。はじめまして、TKと申します。コムロじゃないです。ブログ楽しく拝読させていただいてます。大みそかのミッドナイト淑女の開催とっても嬉しいです!随分久しぶりなんですね。確認してビックリしました。しかしみなさんの記事を見ていると、世の中にはおいしいお店が無限に、しかも身近にあるんだなぁという事に気づかされます。安い居酒屋の安いお酒で酔っ払って楽しんでいる自分は幸せ者なのか、はたまた…って感じです。


さて、恋のお悩み受付中ということで厚かましくもメールしてみようかなと思い立ち、ポチポチと文章を打っている次第です。えっと、私はもうすぐ20歳の大学生♀なのですが、目下後輩の女の子に片思い中です。その子はおそらく92%くらいの確率で異性愛者(でも女好きではある)なのですが、飲み会でチューしてその後お泊り(特に何も起こりません、もちろん。)、てな感じで下手に仲良くなってしまい、日々悶々としています。キスくらいなによと淑女の方々には言われてしまいそうですが、なにせ人生2度目のキスを彼女に持っていかれたくらいの経験値0人間なので毎回ドキドキなのです。キスが当たり前、みたいなノリのサークルではないですし。で、そんな事はどうでもいいんですが(書きたかっただけです、スミマセンw)、先輩後輩の垣根を越えて遊びに誘う上手い口実はないものでしょうか。もしくはドノンケに「女もありだな」と思わせるテクニックなんかも聞いてみたいですwやはり第一は自分磨きでしょうか?いやー、どこから手を付けていいのやら。叱咤激励助言に罵詈雑言(←)のほど、よろしくお願いします!


ではでは淑女連の皆様、よいお年を。


P.S.どなたかのブログにさるもさんが登場するたびに、そのサバサバ具合に惚れそうです。お料理もすごいし、ヒモになりたいw

くま「しまった、ヒモになりたい人からお便りがきちゃったw>ごめんねw」
さる「ヒモにするとどんないいことがあるんだろう?」
COPA「カントリー娘キターーーー!!」
くま「paboですから…>紅白」
さる「りんねいるね」
COPA「犬ぞりもいる」
くま「幻覚が見えすぎです」
COPA「あさみ!みうな!」
さる「あれ、紺野もいるよ」
くま「はいはい、お悩み相談ですよ皆さん」
COPA「はーい」
くま「まずは、先輩後輩の垣根を越えて遊びに誘う上手い口実から」
さる「こういうのは雪ぐまさんにお任せ」
くま「さるちゃんの考えを話せばいいのよ。さるちゃんのヒモ希望のリスナーさんなんだから」
さる「上手い口実ねぇ…。私だったらねぇ、おいしいもの?」
くま「そうね、これって先輩後輩が逆だとむずかしいけど、先輩なんだからおいしいもの食べさせてあげるっていうのは言いやすいよね。ね、COPAちゃん!聞いてる!?」
COPA「コパンダは大学生のときにノンケの先輩を誘いまくってましたけどね」
くま「ご馳走するって?w」
COPA「いやいやそんなことはないよ。誘ってもらえるように仕向けるんです」
くま「どんなふうに?」
COPA「どんなふうにかな、コパンダがかわいいからかな?」
さる「え…」
COPA「かわいがりたくなる後輩だったんじゃないかな」
さる「ちょっと待って。かわいかったら、仕向けるっていう姑息な手管は必要ないと思うんだけどw」
COPA「まったくだね」
くま「お願いですから質問に答えてください。相談に乗ってあげてください」
COPA「でもさ、そばによってくる後輩のほうがかわいいと思うんだよね」
くま「だからTKさんは先輩なんだったら!w」
COPA「もうちょっと呑もうかな、日本酒」
くま「こんなに飲んだのもう!私がいただいたものなのに!私まだ一口も飲んでないのに!」
COPA「あ、小林幸子だ>紅白」
くま「質問に答えて!」
COPA「今年はどんな装置でしょうね。モスラみたいな衣装ですよ」
くま「TKさん、先輩なのですからへんに気兼ねせず、『おいしいもの食べさせたげるからついてきなよ』くらいでいいですよ」
さる「でもノンケはね、たいへんですよね」
COPA「そうですよ」
くま「そうねぇ、でも気づいてないだけかもしれないし、セクシュアリティに」
COPA「その可能性はあるけどねぇ。まぁ、まだ二十歳でしょ?体当たりして玉砕すればいいと思うよ」
くま「玉砕ですかw」
COPA「姑息なことをするのは妙齢になってからいくらでもできるので、まっすぐぶつかって、ダメならダメでいいと思うわ」
さる「でも、うまくいきたいじゃん?」
COPA「だから、誠実に誠意を見せる。それでダメなら諦めて次!」
くま「たしかに、遠まわしにいろいろ言われたり反応をうかがわれるよりも、まっすぐはっきり言ってくれたほうが好感度高いよね」
さる「雪ぐまさん、まっすぐはっきり好きって言ったことあるの?」
くま「私、いつもそうよ? 別に恥ずかしいことじゃないから」
さる「玉砕したら?」
くま「したことないけどw てゆうか、最初はそりゃびっくりされるけど、そうだったんだ…って感じで気にかけてくれるでしょう? それが狙いw」
COPA「そうそう、玉砕したらサッと身をひくのがポイントだよね。ぐずぐずすると嫌われます」
くま「そうかなあ? すぐ諦めたら失礼だよ。ちゃんと親切にしたらいいじゃん、堂々として」
COPA「それは立派ですね」
くま「うじうじしてたり、グズグズしてるからストーカーって言われるのよ」
COPA「そうそうそうw」
くま「好きだけど悪い?くらいでいいんじゃない」
さる「好きじゃないけど悪い?ってなるけどねぇ」
くま「Σ(く□ま;)」
COPA「ダメになった場合じゃなくて、上手くいく方法を考えてあげたほうがいいんじゃない?」
さる「まともなこと言ってる」
くま「じゃあ、うまくいく方法を教えて。ヘテロキラーのコパンダ先輩」
COPA「ヘテロかと思っていても、女と恋愛できる人は、すぐに……あ、鹿児島の女なんだ中島美嘉
くま「紅白見てないで!こっち!」
COPA「女とOKの人は、ヘテロと思っていてもすぐに自覚すると思うんだよね」
くま「なにを?」
COPA「それまで男としか付き合ってなくても、あ、私、女でもいけるんだなと自覚するのに時間はかからないと思うの。グズグズ言ってる人はやっぱりダメだと思うよ」
さる「元カノのこと?w」
COPA「いやいやいや。あの人も答えははやかったです」
くま「まだ別に、TKさんは彼女に対してどうにもしてないんですけどw」
COPA「そ、そうだね、これからやろうとしてるんだったw だ、だから、基本的に仲のいい友達になりたいと思って付き合うのがいいんじゃない。あわよくば寝ようとか思わないで」
さる「あわよくばいつも寝たいと思ってるコパンダの発言とは思えないよねぇ」
COPA「それが失敗の元だといつも思っています。経験者は語っています」
さる「そうだよねぇ、いつもあの女もったいぶりやがってくらいの勢いだよねぇ」
COPA「あの女とか言ってないもんw 姫じゃなくなるからやめてw」
くま「でもね、私はね、TKさんがキスまでして(されて?)おきながら、その後泊まってなにもしないっていうほうが謎。チャンス逃してない?口説く気あるのかなあ?」
さる「そうねぇ、口説くかどうかは別として、性欲みなぎる20代がねぇ」
くま「そんなことではヒモにできないと?w」
さる「そうですよw」
COPA「これではヘタレ街道驀進中ですね」
くま「受身でいれない乙女もいるのにw」
COPA「乙女の皮をかぶった狼ですからねw」
くま「しょせんロザリーなので、乙女の皮がボロボロな件w」

財力について

くま「おっと、あるヘタレさんからまたお手紙がきましたよ」

おとととw 
なんだかとんでもない奴に思われそうなので、
誤解を解いておきたいのですが、
財力が気になる、というわけではないのです。


ただ、それまでの複数の恋愛でずっと、
相手の生活費を援助してきていた私には(このあたりがヘタレの所以なのでしょうか?)
今の彼女が自分の生活費を全部自分で出してくれること、
不景気になっても暫くはなんとか持ちこたえられるだけの豊かさを持ってくれていることが、
とてつもなく幸せなことに思えるのです。


だって、お金のことで喧嘩するのって嫌なものですもん・・・
(そしてそれで別れることになるのだし・・・)

くま「えっ、彼女の経済援助ができるなら、ぜんぜんヘタレじゃないんじゃない?」
さる「むしろ甲斐性がありますよ」
COPA「お金のことで喧嘩になるってことの想像がつきません」
くま「COPAちゃんは出して出して出しまくっても気にならないもんねw」
COPA「あるほうが出せばいいのかなって」
くま「程度問題じゃない? やっぱりべったり頼られると嫌になっちゃうんじゃない?」
COPA「そうだね、そんな経験はないもん」
さる「普通にやっぱり自立しててほしいよね」
COPA「自分の最低限の生活費を稼げない人に魅力は感じない。恋愛以前の問題」
さる「共有すべき価値観がないじゃん、だって」
くま「そうねぇ。だから理由があればね」
さる「そうそう、理由があればね」
くま「体を壊してとか、そういう」
COPA「ああ、そういう緊急事態は別よ」
さる「うん、それは相手を助けられるくらいは自分もしっかりしていたいじゃない?」
くま「私も好きな人が体壊したらいくらでも養うわ」
さる「ねぇ」
COPA「それは当然よ」
くま「でも、別に理由なく8000円のパーカーとかクロエの手袋とかは買ってあげないけどw」
COPA「一万円以下だもん。とっても自制が効いていることの現われだと思う」
さる「なんなのその一万円っていうボーダーは」
くま「もっと何万円も買ってあげたいわけね、ほんとは」
COPA「うん、この冬には真っ赤なカシミヤのダッフルコートとか買ってあげたいって実は思ったけど自制した」
くま「なぜそんなに買ってあげたいの?」
COPA「別に買ってあげたいというわけじゃないの。これ着たら似合うだろうな、これ着たら素敵だなあ
っていう心のメモ?」
くま「なんて答えたらいいのかw」
さる「あれじゃない? コパンダは自分が買物したいという気持ちに便乗してるんじゃないの?」
COPA「それはある。自分のものじゃなくても買うのが楽しいんだよ。ましてや自分は似合わなさそうだけどかわいいものを買うのは楽しい」
くま「でもなんで自制してるの?」
COPA「え? みんながダメって言うからw」
さる「それだけ?w」
COPA「みんなが、そんなことしちゃだめ、そんなことしたら王子様の負担になるっていうから」
くま「負担にっていうか、そういうのをホイホイ買ってもらうような人ってよくないでしょ?」
COPA「よくない」
くま「王子様はそういう人じゃないと思うけどね、世の中にはヒモで平気みたいなダメ人間もいますからね。COPAちゃん気をつけてね」
COPA「はーい」

次のお便りいってみましょう

COPA「二通目のおたよりは、ラジオネームあるヘタレさんからです。コパンダ同様、のろけのおたよりをいただきました」

あるヘタレでございます。


久しぶりの淑女様たちのラジオ、
とても嬉しかったので張り切ってネタをお送りしようと思ったのですが、
「質問カモンナ! 恋のお悩み相談室」を特にご希望とのことで、指が止まってしまいました。


一目惚れした最高に好みのルックス
同世代女性と比して抜きん出た財力
筆舌に尽くしがたいカラダの相性(!)
そして観音のような包容力


そんな彼女との付き合いが、
もう何年になるのすら考えなくなった幸せな私に、
「恋のお悩み」など、どこをつついても出てこないのですw


ということで、散々人様の恋愛をいじり倒しておきながら、
自分はノロケで締めさせていただきたいと存じますw


本年はとても楽しい時を過ごさせていただきました。
来年もどうかよろしくお願いしたしますm(_ _)m

くま「すごい彼女さんなんですね〜。あるヘタレさんって、ほんとにヘタレなのかしら?……って、ちょっと聞いてる?みんなエンヤに夢中すぎw」
さる「NHK頑張ってるわぁ」
くま「だから、聞いて! すごい彼女さんなんだから。ルックスがよくて、財力があって、体の相性がよくて、包容力があって……って、あれ? ヘタレさんにとっては女性の財力って重要案件なの?w」
COPA「えっ、聞いて聞いて、みんなにそれ聞いて!」
くま「ヘタレ族のみなさーん、彼女の財力、気になりますか? さるちゃん気になる?」
さる「そんなに気にならない。自立してれば」
くま「そうよね、てか、さるちゃんはヘタレじゃなかった。COPAちゃんは気になりますか?」
COPA「まったく気になりませんw」
くま「ですよねー。気になってたら今やってられないですよねー」
COPA「あっ、パフュームちゃんだ>紅白」
くま「あっ、裏切り者〜w 女の子の集団ならなんでもいいのかw」
さる「動いてるのはじめてみた」
COPA「のっちかわいい」
さる「あーあ、これがごまっとうだったらな〜」
COPA「まったくだよ」
くま「パフューム、アイドルの顔してないじゃん!」
さる「アイドルじゃないもん、テクノユニットだもんこの子達」
くま「うーん、好きになれない…」

お便りでーす

COPA「本日最初のお葉書が届きました」
さる「葉書じゃないし」
COPA「ラジオネームはるさんから」

DJ COPA(しーおーぴーえー)さん、さるもさん、雪ぐまさんこんばんは!!

「深夜のミッドナイト淑女」、とても楽しみにしていました。
お三方のラジオを聴きつつ、年越しができるなんて、とても嬉しいです。


で、あの、ご本人がいらっしゃるので、どうしても言わせていただきたいことが…。


コパンダさん。
夏頃からずっと、雪ぐまさんブログのコメント欄で、言いたい放題好き勝手言って、ほんとごめんなさい!!
でも、応援しています。
オーディション参加を目論んだりもしていましたけどw


『恋の嵐』ということで、幸せ旋風が巻き起こっているのか、はたまた波乱の毎日なのか…、放送を心待ちにしています。

ハローについては、すでに私はさっぱりついていけていない状況なのですけれど、ブログでレポを読ませていただいき、楽しませていただいていることもあり、淑女方のこれからの活動も気になるところです。

そして、恋愛相談は、なんかもう相談したいことばかりでどこからどうしたらいいのかわからないくらいなので、せっかく恋愛マスターな方々がお揃いなこの機会、また後ほど改めてメールさせていただきます。

…あ、お便りの締切り時間は何時くらいになるのでしょうか。


それでは、ひとまずこの辺で失礼いたします。

COPA「お便りありがとうございます! そして、これまで雪ぐまたんのサイトでのたくさんのコメントもありがとうございました。皆さんのあたたかい応援がたいへん励みになりました。この場をお借りしてお礼申し上げます」
くま「ヘタレ族の皆さんがたくさん応援してくれましたね。てか、ヘタレちゃんっていっぱいいるのねw」
さる「はやく指輪のこと書こうよw」
COPA「ああ、ね。誕生日、ええと、ええと、あー」
さる「ええとが多すぎるw 小さな脳梗塞が起きてるからw」
COPA「今週、彼女の、ああ、王子様だった、王子様の住む街へ行ってきたのですが、ののたん号に乗る前に誕生日プレゼントにもらったピンキーリングをしてくるのを忘れたことに気づきまして冷や汗が出たのですが、王子様が買ったデパートはわかっていたので向こうについてから同じものを購入しました」
さる「あらためて文章におこすとすごいよね」
くま「ごめんねって言ったらよかったのに」
COPA「だってね、初めてもらった誕生日プレゼントだし」
くま「初めて買わせたともいう…」
COPA「会ったときはいつも私の小指をじっと見て、似合ってるって言ってくれるから、していかないわけにはいきません。とっても傷つくと思ったからサクッと買ってみましたw」
くま「サクッと買えちゃう価格w」
COPA「まぁね…w でも、フォリフォリへ行って事情を説明してあわよくば二日ほど貸してもらえるかと思いましたが」
さる「貸してもらえないよ」
COPA「二つ重ねづけするとゴージャスでより素敵ですとフォリフォリのお姉さんに言われ、ああそうだなと思ってサクッと買ってみました」
くま「単品ではやや見劣りがするということかすら?w」
COPA「まぁコパンダの齢からすると、若干華奢ですね」
くま「ああ、お値段が華奢でw」
COPA「王子様にとっては奮発のお値段だと思いますし、華奢なデザインがコパンダに似合うと思ってくれたのは喜びでもあります。かわいい女ということですからね」
さる「違うと思う」
COPA「あ、可憐な女にしといて」
さる「どっちでもいいと思うし、違うと思う…」
くま「まあ、コパンダちゃんの無駄遣いで事なきを得たということで」
COPA「はい」
さる「デパートも不況ですからね、いいでしょう」
くま「はるさんは、コパンダ姫を救えオーディションに参加してくれるつもりだったようですが」
COPA「ありがたいことです」
くま「以前いただいたメールによると、はるさんは「モテそうと言われるんだけどモテないのが悩み」だそうです」
さる「モテたいってこと?」
くま「そうじゃなくて、つまりそれなりにイケメンだってことじゃないの? COPAちゃんどうですか?」
COPA「ああ、好みがあるからねぇ。顔がよければいいってわけじゃないから」
くま「はるさんいい人だよ?」
COPA「ああ、うん…」
くま「はるさんごめんなさい、COPAちゃんは王子様に夢中だそうです。てかCOPAじゃないほうがいいと思います」
さる「私もそう思います。てか、COPAは姫じゃないし」
COPA「姫だもん!」
くま「姫がよがり声の練習するかしら?w」
さる「しないと思う」
COPA「(すき焼きの準備をしながら)ねぇ、これ、下ネタねぎだっけ?」
さる「下仁田ネギ!!!!」

Yes!falling love.

くま「さて、淑女連の今年のトップニュースといえばコパンダちゃんのYes!falling loveですが」
さる「(テレビ観ながら)紅白ってなんか見ちゃうねー」
COPA「なかなか感動的な演出だな、ポニョの子はすごいね」
くま「スルーきたわぁw」
さる「いやいや、一大事件だったね。そもそも何がきっかけでfalling loveだったの?」
COPA「5〜6年前から知っててかわいいいい子だなと思っていたんだけど、若くて子供だったからぜんぜん恋愛対象ではなかったの。ところが、最近、30を越えて……30オーバーとか言わないほうがいいかなw」
くま「いいんじゃない、もうバレてるよw」
COPA「そっか。30になって急に大人になって、色っぽいと感じられるようになった」
くま「子供っぽい人とは、もう恋はできないからね(遠い目。でも、むこうがCOPAちゃんを好きだったってことが驚きだよね」
COPA「憧れてたって」
さる「え、てか、具体的にどういうきっかけだったんだっけ?Hしたとかって」
くま「また、そんないきなりw」
COPA「病気してたときに、今日はどうですか?って毎日メールくれるようになって愛をはぐくんだわけよね。毎日毎日欠かさずねぇ。5月から毎日欠かさずメールがメールがメールが20〜回♪なんだよ」
さる「私の質問に答えてないよね…」
くま「それは何通もきたのがよかったの?1日1通とかじゃなくて」
COPA「そう」
くま「たしかに1日1通だとDMみたいだよね、とりあえず定期便で出しとけみたいな」
COPA「恋にノックアウトを聞いてたときには、1日20通なんてうぜぇと思ってたけど、実際にそうなってみると感動的な出来事でした」
くま「愛を感じたわけね。元カノより」
さる「あれ、しばらく二股だったんだよねぇ?」
くま「突っ込むねぇw」
COPA「ええ…」
くま「いちおう別れてからHしたと」
COPA「偶然ね…」
くま「前の日に元カノから電話があって、別れ話に誘導したというw」
COPA「別れようと言わせました」
くま「そのテクニックについて本を書いてください。まぁ、でも無事に新しい人と結ばれて」
さる「それにしてもヘタレだったよねぇ」
COPA「それもうまいこと誘導しました」
さる「シャンパンこぼされた日だっけ?」
COPA「それは誕生日の後かな。なかなかホテルの部屋にこなかったときだよ」
くま「そういえば、昨日までちょこっと彼女のところに遠征していたようですがクリスマスですか?」
COPA「そうですね。クリスマスと忘年会と新年会をまとめてしてきました」
くま「ベッドの上で?」
COPA「ぶは」
さる「そういうサービスの突っ込みやめたら?>くま」
COPA「それはそれ、これはこれでちゃんとやってきました」
くま「うわさによると、すごいテクニシャンだそうで」
COPA「ええ、ええ。最初は緊張のあまりおぼつきませんでしたが…」
さる「もうやめて。聞きたくないから」
COPA「めきめきと上達しまして」
さる「紅白見ようよ」
COPA「もうどこに出しても恥ずかしくありません」
くま「では、今度動画配信で。てか、あえぎ声の特訓について教えてもらえますか?」
さる「あえぎ声じゃないよ、よがり声って言ってたよ」
COPA「そ、それはw」
くま「以前、淑女会でいきなりコパンダが『よがり声には自信があるの。練習してるから』と発言して、みんながお酒をひっくりかえしたというw あんなの自然にまかせるものでしょw」
COPA「セルフイメージがありますので、皆さんそれぞれのよき声があると思いますが、私は練習のかいがあって、『かわいい声ですね(はぁと)』ってまんまと喜んでいただきました」
くま「あえぎ声より、よがり声のほうがレベルが高いんだっけ?w」
COPA「吐息の興奮度が増してくるとあえぎ声になり、さらに興奮度が増すとよがり声になるのでは?」
さる「よがり声のほうがより主体性を感じさせるよね」
くま「しかし、つくるのはどうでしょうか?」
COPA「つくってんじゃないよ、つくってんじゃくて!…発声に工夫しているのw」
くま「ものは言いようですね。でも喜んでくれてるんだったらいいかw」