というわけで次のお便り

COPA「次のお便りは、ラジオネームTKさんからのお悩み相談です」

淑女連のみなさまこんばんは。はじめまして、TKと申します。コムロじゃないです。ブログ楽しく拝読させていただいてます。大みそかのミッドナイト淑女の開催とっても嬉しいです!随分久しぶりなんですね。確認してビックリしました。しかしみなさんの記事を見ていると、世の中にはおいしいお店が無限に、しかも身近にあるんだなぁという事に気づかされます。安い居酒屋の安いお酒で酔っ払って楽しんでいる自分は幸せ者なのか、はたまた…って感じです。


さて、恋のお悩み受付中ということで厚かましくもメールしてみようかなと思い立ち、ポチポチと文章を打っている次第です。えっと、私はもうすぐ20歳の大学生♀なのですが、目下後輩の女の子に片思い中です。その子はおそらく92%くらいの確率で異性愛者(でも女好きではある)なのですが、飲み会でチューしてその後お泊り(特に何も起こりません、もちろん。)、てな感じで下手に仲良くなってしまい、日々悶々としています。キスくらいなによと淑女の方々には言われてしまいそうですが、なにせ人生2度目のキスを彼女に持っていかれたくらいの経験値0人間なので毎回ドキドキなのです。キスが当たり前、みたいなノリのサークルではないですし。で、そんな事はどうでもいいんですが(書きたかっただけです、スミマセンw)、先輩後輩の垣根を越えて遊びに誘う上手い口実はないものでしょうか。もしくはドノンケに「女もありだな」と思わせるテクニックなんかも聞いてみたいですwやはり第一は自分磨きでしょうか?いやー、どこから手を付けていいのやら。叱咤激励助言に罵詈雑言(←)のほど、よろしくお願いします!


ではでは淑女連の皆様、よいお年を。


P.S.どなたかのブログにさるもさんが登場するたびに、そのサバサバ具合に惚れそうです。お料理もすごいし、ヒモになりたいw

くま「しまった、ヒモになりたい人からお便りがきちゃったw>ごめんねw」
さる「ヒモにするとどんないいことがあるんだろう?」
COPA「カントリー娘キターーーー!!」
くま「paboですから…>紅白」
さる「りんねいるね」
COPA「犬ぞりもいる」
くま「幻覚が見えすぎです」
COPA「あさみ!みうな!」
さる「あれ、紺野もいるよ」
くま「はいはい、お悩み相談ですよ皆さん」
COPA「はーい」
くま「まずは、先輩後輩の垣根を越えて遊びに誘う上手い口実から」
さる「こういうのは雪ぐまさんにお任せ」
くま「さるちゃんの考えを話せばいいのよ。さるちゃんのヒモ希望のリスナーさんなんだから」
さる「上手い口実ねぇ…。私だったらねぇ、おいしいもの?」
くま「そうね、これって先輩後輩が逆だとむずかしいけど、先輩なんだからおいしいもの食べさせてあげるっていうのは言いやすいよね。ね、COPAちゃん!聞いてる!?」
COPA「コパンダは大学生のときにノンケの先輩を誘いまくってましたけどね」
くま「ご馳走するって?w」
COPA「いやいやそんなことはないよ。誘ってもらえるように仕向けるんです」
くま「どんなふうに?」
COPA「どんなふうにかな、コパンダがかわいいからかな?」
さる「え…」
COPA「かわいがりたくなる後輩だったんじゃないかな」
さる「ちょっと待って。かわいかったら、仕向けるっていう姑息な手管は必要ないと思うんだけどw」
COPA「まったくだね」
くま「お願いですから質問に答えてください。相談に乗ってあげてください」
COPA「でもさ、そばによってくる後輩のほうがかわいいと思うんだよね」
くま「だからTKさんは先輩なんだったら!w」
COPA「もうちょっと呑もうかな、日本酒」
くま「こんなに飲んだのもう!私がいただいたものなのに!私まだ一口も飲んでないのに!」
COPA「あ、小林幸子だ>紅白」
くま「質問に答えて!」
COPA「今年はどんな装置でしょうね。モスラみたいな衣装ですよ」
くま「TKさん、先輩なのですからへんに気兼ねせず、『おいしいもの食べさせたげるからついてきなよ』くらいでいいですよ」
さる「でもノンケはね、たいへんですよね」
COPA「そうですよ」
くま「そうねぇ、でも気づいてないだけかもしれないし、セクシュアリティに」
COPA「その可能性はあるけどねぇ。まぁ、まだ二十歳でしょ?体当たりして玉砕すればいいと思うよ」
くま「玉砕ですかw」
COPA「姑息なことをするのは妙齢になってからいくらでもできるので、まっすぐぶつかって、ダメならダメでいいと思うわ」
さる「でも、うまくいきたいじゃん?」
COPA「だから、誠実に誠意を見せる。それでダメなら諦めて次!」
くま「たしかに、遠まわしにいろいろ言われたり反応をうかがわれるよりも、まっすぐはっきり言ってくれたほうが好感度高いよね」
さる「雪ぐまさん、まっすぐはっきり好きって言ったことあるの?」
くま「私、いつもそうよ? 別に恥ずかしいことじゃないから」
さる「玉砕したら?」
くま「したことないけどw てゆうか、最初はそりゃびっくりされるけど、そうだったんだ…って感じで気にかけてくれるでしょう? それが狙いw」
COPA「そうそう、玉砕したらサッと身をひくのがポイントだよね。ぐずぐずすると嫌われます」
くま「そうかなあ? すぐ諦めたら失礼だよ。ちゃんと親切にしたらいいじゃん、堂々として」
COPA「それは立派ですね」
くま「うじうじしてたり、グズグズしてるからストーカーって言われるのよ」
COPA「そうそうそうw」
くま「好きだけど悪い?くらいでいいんじゃない」
さる「好きじゃないけど悪い?ってなるけどねぇ」
くま「Σ(く□ま;)」
COPA「ダメになった場合じゃなくて、上手くいく方法を考えてあげたほうがいいんじゃない?」
さる「まともなこと言ってる」
くま「じゃあ、うまくいく方法を教えて。ヘテロキラーのコパンダ先輩」
COPA「ヘテロかと思っていても、女と恋愛できる人は、すぐに……あ、鹿児島の女なんだ中島美嘉
くま「紅白見てないで!こっち!」
COPA「女とOKの人は、ヘテロと思っていてもすぐに自覚すると思うんだよね」
くま「なにを?」
COPA「それまで男としか付き合ってなくても、あ、私、女でもいけるんだなと自覚するのに時間はかからないと思うの。グズグズ言ってる人はやっぱりダメだと思うよ」
さる「元カノのこと?w」
COPA「いやいやいや。あの人も答えははやかったです」
くま「まだ別に、TKさんは彼女に対してどうにもしてないんですけどw」
COPA「そ、そうだね、これからやろうとしてるんだったw だ、だから、基本的に仲のいい友達になりたいと思って付き合うのがいいんじゃない。あわよくば寝ようとか思わないで」
さる「あわよくばいつも寝たいと思ってるコパンダの発言とは思えないよねぇ」
COPA「それが失敗の元だといつも思っています。経験者は語っています」
さる「そうだよねぇ、いつもあの女もったいぶりやがってくらいの勢いだよねぇ」
COPA「あの女とか言ってないもんw 姫じゃなくなるからやめてw」
くま「でもね、私はね、TKさんがキスまでして(されて?)おきながら、その後泊まってなにもしないっていうほうが謎。チャンス逃してない?口説く気あるのかなあ?」
さる「そうねぇ、口説くかどうかは別として、性欲みなぎる20代がねぇ」
くま「そんなことではヒモにできないと?w」
さる「そうですよw」
COPA「これではヘタレ街道驀進中ですね」
くま「受身でいれない乙女もいるのにw」
COPA「乙女の皮をかぶった狼ですからねw」
くま「しょせんロザリーなので、乙女の皮がボロボロな件w」