ストールもつくってくれました

くま「おしゃべりしている間に、パパッとストールもつくってくれました〜」

くま「アンティークの着物屋さんで、大正時代の端切を気に入って買ってずっと持っていたの。でも、自分ではどうにもできなかったんだけどw、コパちゃんのおかげで、この秋デビューですね。活躍するヨカン☆」
コパ「このストールをして文化祭に行こー」
くま「バレるからヤダ」
コパ「みんな、いろいろつくってあげたんだから、一緒に文化祭に行ってよね」
さる「そういう交渉材料か」
くま「さて、もはや明け方になってきましたが、これから妹の帽子のデザインを考えて、コパちゃんにお願いして帰ろうと思います。最後までおつきあいくださった皆様、ありがとうございました。はい、みんな最後のごあいさつして」
コパ「運動会の最後にプレゼントをもらう時、矢島先輩と見つめあえてときめきました。以上ッ!コパンダでした。ばいば〜い」
さる「今日は、網にかかった梅さんが夢に現れてくれることを祈っています。おやすみなさい」
くま「はい、お相手は雪ぐま…じゃなかった、DJ KUMAでした。いま、コパちゃんとさるちゃんが妹の帽子のデザインについて熱心に考えてくれています。素っ頓狂だけどやさしい淑女たちに囲まれて、私はとても幸せです。では、皆様ごきげんよう。良い夢を☆」