美食の夕べ

くま「今日は、これまでの人生で一番おいしいお肉を食べました。牛のランク付けで5Aという最高ランクの牛を銘柄にかかわらず『飛牛』というらしいのですが、その飛牛のサーロインステーキ。とろけるお肉とはあのことね〜(遠い目」

COPA「うまいサーロインはうまいよね」
くま「最近、お肉よりもお魚のほうが好きなんだけど、おいしいお肉の威力ってすごいなと思いました。その他、すっぽんやら鱧やら走りの松茸やら、とにかく次から次にすごいラインナップで幸せでした(遠い目続行中)」
さる「今日、私たちも最高ランクのコプチャンを食べました。近所のホルモン屋で。ホルモン屋行って銭湯ってオッサンか!って感じだよね」
COPA「高級ジンギスカンに誘いましたが却下されましたので庶民派ホルモンにしました」
くま「どっちもどっちのような…。でも楽しそう。私もそっちに参加が良かったなー…いやでも美食の誘惑には抗いがたいわね。自らオッサン化するほうが楽しいんだけど、猫をかぶってオジサマと食事をするほうが…いやいやしかし…」
(いきなり冷蔵庫を開けるCOPAちゃん)
さる「お腹すいたの? 冷凍餃子あるよ」
COPA「こんな時間に餃子食べちゃいけない…」
さる「じゃ、いらないんだ」
COPA「うーん…」
くま「揚げ饅頭もあるよ。食べる?」
COPA「いらないっ」
さる「いらないんだ」
COPA「え、みんなは食べたいわけ?餃子」
くま「食べたくないけど、COPAちゃんが冷蔵庫開けるからでしょ?」
COPA「雪ぐまたん、もうブラジャーとれば〜? こんな時間までブラジャーしてちゃいけないよ」
くま「い、いいでしょ別に」
COPA「スヌーピー展のおみやげ、二人に買ってきたんだよー。きんちゃくに入ったKIHACHIのクッキー」
くま「ありがとう。で、クッキーをいただいた後に、きんちゃくはコパンダちゃんに返すの?」
さる「そうそう、去年もらった飴の缶みたいに」
COPA「今年はコパンダも同じのを買ってきたから返してくれなくてOK」
くま「スヌーピーの魅力がいまひとつわからない…」
さる「そろそろお手紙紹介しなくていいの?」
COPA「そうそう。本日は前回の生ラジオに対する感想のお便りを紹介するのが、大きな目的でした」
くま「ありがたいことです」