深夜のミッドナイト淑女vol.9

COPA「暑いなあ〜もう。皆さんこんばんは。深夜のミッドナイト淑女、進行は今夜もDJ COPA(しーおーぴーえー)です」
くま「今日は本当にミッドナイトに始まりましたね。私の帰りが遅かったから…。コパさるは、二人で銭湯に行っていた模様。私も行きたかったなー」
さる「今日はコパンダちゃんは銭湯のシャワーが熱すぎたために使えず、私が洗面器でぬるめのお湯をコパンダの額めがけて落としたの」
くま「それはコパンダちゃんがティモテのように上を向いてたってこと?」
さる「そうそう。銭湯の椅子に座って、えー、なんていうの? フラッシュダンス?(映画)」
くま「セクシーと言ってあげたいけれど」
さる「コパンダがお湯を顔にかけないでって懇願するから、慎重に額めがけてお湯をかけてあげたの」
COPA「顔に水がかかるのはイヤなの。泳げないから」
くま「泳げないの? 知らなかった」
さる「クリオネみたいな変な泳法はできるんだよ」
くま「ごめん、想像がつかないw 手をひらひらするの?」
さる「そう、水面からかろうじて顔のおもて面を出して、すごくゆっくり手をひらひらさせて、頭方向から進んでいくコパンダをバリのリゾートホテルのプールでみかけました」
COPA「唯一できる泳法。背泳ぎの要領で」
くま「想像してみたんだけど、未確認生物(UMA)みたいにならない?」
COPA「腕をまわしたり、うつぶせになったりすると沈むの。でもクロールで25メートル泳げたことは1回あるけど」
くま「そんなCOPAちゃんには悪いけど、私はクロールの県記録を持っています。小学生の頃だけど」
さる「私も相当速かったと思う。小学校の時」
COPA「分校で一番だったの?」
くま「地方差別キタワァ」