と思ったら、もう一通いただいてました

くま「メールチェックをしたら、もう一通いただいていました。受付終了時間後にいただいたメールですので、すみませんがご紹介だけ…。ラジオネーム特定非営利活動法人Mスケ会代表理事さんからのお便りです」

ミッドナイト淑女の皆様方、ネットラジオでははじめまして。夢にまで見た初お便りでかなり緊張しております、特定非営利活動法人Mスケ会代表理事でございます。
いつもCOPA様はじめ淑女の皆様には、お忙しい中、様々な形で楽しませていただいており感謝しております(平伏
特に、皆様の豊富な人生経験と確かな学識に満ちたアイドル、ヲタ論いつも感心しながら読ませていただいております。アイドル不在期に多感なる思春期(殴)を過ごしたため、未だにアイドルの楽しみ方を実は分かっていない私にもその魅力がしっかり伝わってきます。
ところで、℃−uteさんの演劇の感想や近日の騒動を見聞きして思うのですが、アイドルはアイドル、という既定観念に基づいていなきゃ楽しめないのでしょうか。誰もがアーティスティックな才能を発揮し生活を送れて、それを皆が理解するというようなことは思いませんし、リベラル的とか、ジェンダー的な視野を持つ、なんて小難しいことはいいませんが、過剰に特定層受けを意識しないものが見たいと思ったり。以上、空気読まないで申し訳ないです(汗
しかし、特に近日中は皆様お仕事等に忙しい状況とのこと。その寸暇を見てのハロプロへの情熱、誠に頭が下がります。ですが、無理は決してせずくれぐれもご自愛を。なかなかお仕事とかそうは言ってられない事情もございますでしょうが、何よりも皆様自身の方が重要ですので。
世の中、他のことは大抵のことはどうにかなりますし、どうにかする手段も借りるべき手も色々ございますしね。とにかく、疲労と苦悩は一人で貯めないようお願いいたします(平伏
あと、お料理上手なさるも様に畏れながら質問です。時折近所の方より近くの川で取れたナマズをもらうのですが調理方法が少なく困っております。何かお知恵を拝借願います。それでは乱文にて失礼いたします(平伏

くま「あっ、最後にさるもちゃんにご質問がありますね。これだけはお応えして、本日のラジオ終了としましょうか」
さる「ナマズって食べられるの?」
ロバ「食べられるよー。ニューオリンズではナマズのフライをフランスパンに挟んで食べるのよ? すっごい有名よ」
モル「郷土料理みたいな?」
ロバ「そうそう」
くま「それ、ロバは食べたことあるの?」
ロバ「いやもう、一口食べてもう十分。おいしくなかったなーほんとに。生臭いというか泥臭いというか。すんごいまずかった記憶しかないけど。ちなみにお店の名前はガンボヤヤ」
くま「それは危険な匂いのする店名ね。どじょうも下手なお料理屋さんに当たると泥くさくてひどいし、調理法にもよるんでしょうね」
さる「コパンダと渋谷でご飯を食べようってことになると、必ず『今日はどじょうにする?鯨にする?』って二択しか与えられないんだけど」
くま「私にはそんなこと言わないんだけどw」
さる「調べてみると東京にもなまず料理屋さんってけっこうあって、天ぷらとか蒲焼とかにするみたいね」
くま「んー、特定非営利活動法人Mスケ会代表理事さんは、すでにそのくらいは試しているかもね。だってご近所で獲れるんですもの」
さる「素敵なところにお住まいなのね」
くま「大自然ね。くまの血が騒ぐわ。あ、やっぱ騒がない。アーバンなくまだから」
さる「お役に立てなくてごめんなさい。手元にある料理本のさくいんを見ても、“な”のところには“なまこ”“なめこ”しかなかったの」
くま「どっちも好物だわ。そうだ、ニューオリンズに倣って、ナマズのフライをフランスパンに挟んで召し上がってみては?」
さる「特定非営利活動法人Mスケ会代表理事さん、ご質問ありがとうございました」